・セッションやセミナーを通しクライアントに気づきや霊的成長をもたらすことを意図し、高い倫理性と誠実さをもってサービスを提供し社会に奉仕します。
・クライアントの安全と健康を第一とし、害や傷を与えません。
・クライアントや関係者の自主性や自己決定権、個性を尊重し、カウンセラー個人の意見を押し付けることなく、アドバイスや提案を行います。
・人種、性、年齢、国籍、社会的地位や信条等によって差別せず、いずれのクライアントにも平等なサービスを提供します。
・クライアントおよびその関係者に対し、支配的な立場をとらず、適切な関係を保ちます。
・スピリチュアルカウンセラーは専門職であり、自身の専門的能力と限界をよく認識し、その範囲内でサービスを提供します。また、クライアントの利益の最大化と自らのケア力向上のため、絶えず自己研鑽に努めます。
・クライアントに関わる情報・相談内容の秘密を保持し、適切に管理し、自らの利益のために用いたり第三者に漏洩したりしません。ただし、警察署や裁判所等からの要請等、法律や人命に関わるやむを得ない場合は守秘義務の例外となることがございます。
・プロフェッショナルなサービスを行う者にふさわしく適切にふるまう責任を有し、スピリチュアルを扱うサービスの信用を損ない不名誉となるような行為をしません。
・カウンセリングやセミナー等のサービスを行うにあたり(リーディングやチャネリング等を含め)、可能な限り公共性・透明性を確保し、適切な説明を行います。